私の幼いころの味方

先程親族の話がでたので
少し道をそれて親族のお話を。



まず、母方の方です。

私が親族イチ大好きだった祖父。


私が見るに、とても豪快な人で
簡単に言えば波乱万丈な祖父。


昔話を聞けば聞くほど
どんどん惹き込まれる感覚でした。



私の波乱万丈さは大好きな祖父譲りではないかと
勝手に美化しています(笑)



幼い頃はその豪快な話し方や
温厚な父にはない接し方に少しだけ

戸惑った記憶もあります。



でもそれは本当に本当に少しだけの記憶。



しっかり怒られたとしても
不思議と嫌だと思った事は一度もなかったです。



愛されていたのが幼いながらに
感じられていたからですかね。



大人になってからも、はっきり言って
特別扱いをしてくれていたのが分かりました。



大事な娘の産んだ「娘」とゆうのが一番でしょうが
幼い頃の私はそんな深く考える頭もなく
ただ、同年代のいとこたちの中でも
大切にされているとゆう事だけで充分でした。




そんな大好きな祖父も今は数年前に他界して
いなくなってしまいました。